Roots & Bloomにできること

熊本地震から1週間が経過しました

あの日から1週間、願いもむなしく死傷者が出てしまいました。

八代の実家と工房を行ったり来たりしながら過ごした日々でした。

被災地は時が止まったように人の行き来も少なく、道路にはひびが入り、昔遊んだ神社はあと影もなく、シンボルの日本製紙の煙突は折れ、悲しさと虚しさが募ります。

親戚の梨園は9割の梨が落ち廃棄となり、米農家の叔父の家は保冷庫がつぶれそうで農機具で家の支柱を支えてある状況です。

一方被災地より少し離れた南阿蘇でも深刻な状況が起きており、夏の観光シーズンでありながら各宿泊施設で相次ぐキャンセル、いつも大渋滞の幹線道路もスイスイの状態です。

こんなとき、法人であるRoots&Bloomに何ができるんだろう・・・。

マンパワーとして現地に向かうこと、義援金を贈ること、チャリティーイベントを開催すること。毎日考えています。

4月に開業した生まれたての小さなRoots&Bloomにできることは、実家という立場で周囲の方の手を取り励まし、お漬物を食べていただくこと。

落ちてしまった梨や、危機的な農産物を購入して、少しでも援助できることをすること。

そして、南阿蘇は今回の地震の影響は少ないことを伝えること、経済をまわしていくこと。

そんな小さな行動を継続していくこと。

予定している『そばびと』の告知は少し控えめにしながらも、こんなときだからこそ自然に感謝して笑ってワクワクして過ごせる時間をご一緒すること。

迷いながら、それでもできることをできる人が。